シンクス

会社の特徴

1961年に創業したシンクスは、洗車機や工場用のリフト製造を手掛ける会社としてスタートしました。1983年よりNCルータの開発をスタートし、40年以上に渡って設計・製造・販売・保守までを行っており、国内の中でも老舗企業といえるでしょう。

シンクスのNCルータは、木工加工や樹脂加工、軽金属をはじめ、様々な素材に対応する高精度・高剛性な構造が特長です。 豊富なラインナップに加え、テーブルサイズ、移動距離、自動工具交換機能など、様々なオプションも用意されているので、ニーズに合った1台を選ぶことができます。

全国に営業所を展開し、迅速なサポート体制を整えています。さらに、専門のサービススタッフが丁寧にユーザーと接し、お客様の生産をサポートします。

導入企業の声

立体成形品の加工ができるようZ軸をカスタマイズ

画像・口コミ引用元：山越木工房公式Blog(https://blog.goo.ne.jp/yamakoshimokkoubou/e/4a7e4b6a978887ca70b0612714749335)

シンクス社のNCルータを導入しました。

今までのNCルータよりも加工範囲サイズが大幅に大きくなったので、今まで以上のサイズや難加工ができるようになりました。

立体化した成形品の切削加工も多く受注しているので、既製品だとZ軸の加工寸法が物足りないのですが、カスタマイズをしてもらい、Z軸も満足のいく寸法を実現してくれました。

職人技術の融合でより幅広い消費者層へアプローチ

画像・口コミ引用元：佐賀りあん(https://saga-rian.com/detail/627/news/news-20840.html)

半世紀上にわたり、建具製作を熟練の職人の技で作ってきましたが、機械にできることは機械に任せ、価格を抑えていくことでより幅広い層に商品を届けることができると思い、NCルータの導入を決めました。

結果、コスト削減と品質の安定につながり、熟練の職人が細かな手作業に集中できるような環境も作り上げることができています。

国産NCルータの大手3社をスペック比較

木材や鉄鋼材のNCルータとしては、高い知名度を誇るシンクス。その知名度は国内に留まらず、世界的に活用されています。木材用のNCルータである看板商品「パネルソー」は、国内では導入率No.1を誇り、様々な建築物に利用されています。

また、コロナ禍でも積極的にお客様に商品を確認してもらうべく、Web展示場が開設されました。3Dモデルや動画資料を展示しており、特殊機から新型機まで、広く展示されている様子を確認することが可能です。

また、このほかにもSHODAや平安といった国産NCルータメーカーについて、それぞれの特徴を紹介しています。詳細は以下をご覧ください。

NCルータ導入時に検討すべき
おすすめメーカーについて詳しく見る

主なNCルータ

引用元HP：シンクス　公式
https://www.ipros.jp/company/detail/2061376

会社概要